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2024/04/20  [PR]
 

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今少し塗りでなく背景の練習したくて遠近法など見てて、ふと思いましたが。
みねこさんによく「やまださんはよくそんなに自分の技術をさらっと教えれるね」と、正確では有りませんがこのような事を言われます。
そのたびに「何故」と言われても本人にもそこに拘らない理由がよく把握できてませんでしたが、自分が教えられるのはただの「技術」でしかないという理由でしょうか。

そこで積極的に見たり聞いたりしているような意欲の有る人は、「自分が教えずともどこかで学んでくる」訳です。
意欲が有る人を無碍に断る理由も無いですし、人の役に立つのが好きとまでは言いませんが、人が喜んでくれるのは好きですしね。

自分の気付いた事などは教えてますが、友人からこっそり教えてもらったポイントなどは、一人胸にしまってこっそり活用してたりします。
いくら相手の為になると言っても、自分だからと教えてくれた事をホイホイ人に教えるのは違うと思うので、教えられる範囲でならいくらでも回答します。

鉛筆と紙で絵を描きましょうといった時、自分がやっているのは割と一般的な鉛筆の持ち方だけで、その持ち方をしない事で生み出される芸術も有りますよね?
なので、その持ち方を教えてくれと言うなら教えますが、それが相手にとって最良の選択かはまた別の話です。
とは言っても、聖人ではないのでまま自分のやり方などを押し付けてしまう事があり、後々後悔する事も多いですが。

色々言いましたが、多分教えたがりなだけなのだと思います(苦笑

---

という名の芸人にしても絵描きにしても、中途半端な気がします。



ナツノクモを6、7巻を入手して読みましたが、続きが気になって仕方が有りません。
娯楽に使ってる場合ではないだろと8巻は断念してきましたが、
こんなにもモヤモヤするなら買ってくるべきでした。もやっとボール投入。



…今良い事を思いつきました!
自分の言葉として丁寧語が柄でないとか、気持ち悪いと思うなら、
何かのキャラクターにでも言わせてる気持ちで話せば良いのではないでしょうか!
それだとどういう口調でも全く恥ずかしくないですしね!!

キャラに代弁、というと人には理解しがたいかも知れませんが、
自分という人間の普段と違う面を見せる事や、
等身大の自分よりも良く見られるのも悪く見られるのも苦手で、
全てにおいて良くも悪くも飾る事をしなかったのですが、
初めから自分の言葉でない気持ちで相手に見せるなら全然構わないですね。
この場合、人格ではなく口調だけの問題なので、無責任とかその点はまた別問題です。

雨に濡れて帰ってきた娘に慌ててタオル持っていくのも何か違う…!と
見つからないよう慌ててタオルを出して首にかけ、通りすがりを装いたまたま持ってましたと言わんばかりに無言で突き出す親父のような言葉の足りなさです…

言葉遣いの綺麗さでいうと、至極整えた、一人称が私の男性が一番印象が良いとされると何かのコラムで読んだ記憶が有ります。
そういった言葉の綺麗さなど、女性の方が全体を見ると長けているような印象が有りますが、やはり何かを極めるのは男性の方が秀でている事が多いように感じます。
自分は、女性は万遍無い器用さが、男性は突出した拘りがそういう統計を生み出しているのではないかと思います。

---
丁寧語だとネガティブさが勢いで乗り切れないので、日記書こうとすると無難に収めるだけで苦労します…




---
やまだの文章の構成能力についての考察。

 『自分が思うに、女性は万遍無い器用さが、男性は突出した拘りが
  そういう統計を生み出しているのではないかと。』

素直に文章を書くとこうなったのですが、自分の文章は最後まで言い切らずに前後の流れで相手に続きを察してもらう書き方が多く、口にする時もそれがそのまま影響していて、文章と違って口頭だと始め言った事は忘れられがちなので、「で、何?」といわれてしまうようです。
気持ちは分かりますが、その言い方はあんまりです。

それで文章の最後にないかと思います。と付けると
どうしても「思う」という文章が多いような気がして、片方を削りましたが、文章を書いたり話したり、整えようとすると自分のレベルの範囲内ながらも文章の内容よりも国語としての文章がどこまでも気になって疲れます…

文章の内容を気を付けると文章の作りが尽く、小説などで言う所の『見せ場だからこその通常文章と違った形式』のような作りになり、大勢には分かり難い文章になっているように思います。
多分、漫画で言うならキメ台詞のように、そういう特殊な言い回しが好きで好きで仕方が無く、無意識に目が拾っているのだと思います…ははは。

そして、文章に必要な単語ではなく度々同じ言い回しが出てくるのも
物凄く気持ち悪く感じ、多々文章を直しています。
昔習いませんでしたか?作文を書く時に文章ごとに段落をつけ、
「はじめに」「まず」「しかし」「そして」といった前置詞、でしたでしょうか
適切にかつ被らないように付ける等、その他諸々こまごまとした『決まりごと』が
ごちゃごちゃとして、記憶力は悪くないのでそういった事が頭にあるものの
あまり要領が良くないので、色々な決まりごとの両立や取捨選択が難しいです。

…海外の人がどんな言語よりも日本語が難しいと言いますが、まさにその通りです…orz

早い段階で考える事を放棄した結果がこの状態なので、今からやるしか無い
のですが、自分で自分を張り倒したいと思うのは当然の流れでしょう。

∵(´ε(○=(゚v゚ )

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