（ 2008/11/04） 年賀状

どうしようかと考えています。
実は今年のもまだ返していないので、お返ししたいものの
やはりこちらが送ってなかったのを今送ったとしても、きっと相手に気を使わせてしまう気がしています。

一昨年のも、遅れた分翌年2枚送ったりしましたが、その時はまだ某所の繋がりで関わりあったものの、今年はもう出てしまって随分経つので、誰に対してというか何に対してというか送れば良いのか…？
そして今頃言ってる辺り、締め切りも大分詰まってますし間に合うのかどうか自分でも分かりません。

どうしてこう年賀状を思い立つのが2年おきなのでしょうか…！orz
沖縄は他の県よりもゆったりと時間が流れると人が言うの聞いた事が有りますが、きっと自分も何事にも人の2倍掛かるのだと思います。
この調子でいったら、今の時代人生80年とは言いますが自分は160年は生きていけますね。

脳の寿命が１２０年というので、４０年は身動き出来ないのかと思うとあまり良いとは思えませんね。

あ、個人的に良い話といえば耳にしてはいたのですが、以前声で参加させて頂いたボイスドラマ動画で作画担当されていた絵師さんが、今月のイベントにそのボイスドラマの元になった作品の本を持って参加するそうで、企画に参加した人に本を譲って頂けるとの事で喜んでいます。
「絵が神だ…」とそれはもう賞賛されている絵師さんです。ご本人の他のＰＶ動画も１０万再生を超えていたり、とにかく凄い御方です。

企画主さんと特に親しくさせて頂いてて、主さんともう一人の参加者さんとでそのイベントで売り子さんをする、との事で是非絵師さんにサインをとお願いし、また、お二人にも何か書いて頂けたらとお願いした所、本家の作曲者さんもまた別のサークルの売り子さんとして来られるそうで、「何か書いて貰えたら貰ってくるね！^q^」と、予想外な方向にまで発展しつつあります…！

主さんが「絵師さんにスケッチブック描いてもらう」というのには、一人ぎりぎりしていましたが、よ、良いのでしょうか…！
自分動画の中でもその他に関しても大したお手伝い出来てませんが…！

それに限らず、今まで知人や友人から頂いた本は本当に宝物です。
なんというか、自分の好きな人達が描いたものがネットででもそれは見れますけど、やはり媒体の上で形になると感動もひとしおといいますか。

文字や電話で何十時間何百時間話すのも良いけれど、一目会うと伝わる何かのような、その人の本が手元に有るというのは、それに近い何かを感じます。
良いですよね、紙媒体…。

メールで確実に毎年確実に新年を祝うのも良いけれど、自分が形だけでもそうしないのはその辺りの理由も有ります。
一番はきちんと計画が立てられないのと、行事に疎いのが問題だとは思いますが。
は、はは…